広島講演会をきっかけに、世界が動いた話

夫です。

世間ではG7広島サミットが開催されていますが、

昨今のウクライナ情勢が緊迫する中で、国際平和都市である「広島」で開催されるというのが、

とても意味があることだと思っています。

 

さて、

これに関連して思い出すのが、

大変お世話になっている真我心の専門家である「佐藤康行」先生が広島で講演会をされた時の話です。

 

佐藤康行先生は、

心専門家であり、人間の本質は愛そのもの、感謝そのもの、真の我と話されていますが、

その講演を聞いたある人が、スピーカーである佐藤康行先生にこう言ったそうです。

それは、

私はその方にこう言いました。

「佐藤先生、先ほどから愛だ云々と甘っちょろいことを言ってますが、そんなことで世界を変えられるのですか?」と、

それに対して、

佐藤康行先生はこのように答えました。

「今、甘っちょろいとおっしゃいましたよね。私はこれは甘っちょろいのではなく、これは大きな勇気だと捉えています。

ここは広島、原爆の被爆地ですよね。この原爆ドーム記念館をニューヨークのど真ん中に置く。

そして、ハワイにあるパールハーバー記念館を東京のど真ん中に置く。そして、自分達がやったことをこの目で見る。

被害者意識だけではなく。

自分達がこんなに残酷なことをやったんだとこの目で見させて反省も含めて、そういうふにやったらいいのではないですか」

そういう話をしました。

 

その話を聞いた質問者の方は、

背筋をピッと伸ばし、起立をしたような形で

佐藤康行先生の話に感激して、その後しばらく、佐藤先生の講演会のおっかけをしていたそうです。

 

今回は、アメリカ大統領のバイデン氏が

広島に訪問されていますが、

 

実はこの話…

広島の原爆ドームに、

2016年5月27日に当時のアメリカの大統領である

バラク・オバマ氏が訪問するよりも前のやり取りなのです。

 

世界でこれまでに起きた出来事を見ていくと、

 

佐藤康行先生が話された内容が、

数年後に実現し、

その実践をした方が称賛されるというケースはよくあります。

 

佐藤康行先生はきっと、

肉体の命よりも大切な、

究極のことを話されているからこそ、

そのような事がバンバン起こるのだと思います。

 

こんなことが出来るのは、

世界でただ一人しかいません。

 

本日は広島サミットの話題をきっかけに

歴史が動いたと感じた出来事について書きました。

 

以上が初ブログとなります。

私自身に起きた体験も改めてお伝えさせていただきます。

どうぞよろしくお願いします。


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